2009.11.04 Wednesday
1日ルアーフィッシングチャーター
今日は観光エイジェントさんからのご予約で小坂さんカップルをご案内する。
時々地雷を踏むので確かめなかったけれど、新婚のハネムーナーかな?
満潮間際からのスタートになるので、この間Mr.E.がうなだれたポイントへ向かう。
途中でベイトフィッシュが見えたので少し投げてみるが異常なし・・・
ポイントの説明をして投げ始める。
電動モーターで角度を調整していたらスイッチの辺りから煙が出始めた!
あわててスイッチを切るが既に遅し・・・
ショートして完全に死亡・・・
電動モーターは静かに釣るって事もあるんだけれど、微妙な角度の調整や小回りが利くし、僕自身が釣りが出来るので手本が見せやすいという利点の方が大きい。
『少し不便ですが音にビビル魚じゃないのでエンジンで行きます』と説明して再開。
今度は満潮からの潮変わりを狙う。
何時もの流れで初めてこの釣りをする方には、比較的オープンな場所でルアーアクションを説明する。
アクションはトウィチング。
ロッドで弾くようにしてラインに弛みをつけてルアーが左右にヒラを打つようにする。
ちょうどトップウォーターペンシルをドッグウォークさせるのと似ている。
ラインに弛みをつけ、倒木などの障害物の際を、ヒラ、ヒラとさせポーズをつける。
ルアーが泳ぐって感じじゃない。
そのアクションを倒木に絡むようにネチネチと続けて、倒木の下に隠れるバラマンディーを誘い出す。
このアクションは説明では簡単なようなのだが、すんなりと出来る方は殆ど無い。
普通日本でする釣りはラインを弛まさずに張った状態を保ち、コツンとかモゾとしたアタリがあったら速攻でアワセをする。
だから、絶えずリールを巻きながらラインを張りトウィチすることになる。
そのためにトウィチしてもルアーはヒラを打つのではなくジャークしている状態になる。
じゃ〜ラインが弛んでアワセが出来ないじゃないって思われるかもしれない。
しかし、殆どの場合アワセは必要ない。
というよりもアワセが失敗に繋がることの方が多い。
これをトップウォーターの釣りとすり合わせてもらいたい。
トップウォーターの釣りは即アワセが厳禁であるという事は、ルアーフィッシャマンなら常識だと思う。
違いますか?
これらの事を直ぐに理解してもらい、1日で釣果を上げるのって簡単じゃないよ。
観光エイジェントさんから『リールをお持ちになるのでラインはどれ位のが要りますか?』とご連絡をいただいた。
全く釣りの事を知らない人たちだから『16ポンドナイロンモノフィラメントと60ポンドショックリーダーをご用意ください』とお伝えした。
『ナイロンなんですか?』
『モノフィラメントそのままお伝えください』
直接のお申し込みならば細かくご説明するのだが、訳の分からない人を間に介して、それは非常に厄介なので『ナイロンモノフィラメントとそのままお伝えください』となる。
なぜナイロンモノフィラメントなのか。
それは、ラインをタルタルに弛ませてリールに巻き込むため、ある程度の太さと張りがある方がトラブルが少ない。
お持ちになられたリールにはピカピカのPEラインが巻かれていた。
『ナイロンモノフィラメントと聞いていたのですが、編糸の様なものを持ってきました』
バリバスラインをオーストラリアに入れてるのは僕なんだからそんな説明しなくても分かるし、オーストラリアがそんなに未開の地だと思われてるのかなぁ〜
細くて柔らかなPEラインを弛んだ状態で巻き込むとキャスト時にトラブルが発生するのと、魚が掛かった際に緩く巻かれたラインの間に細いPEラインが食い込み、ドラッグが作動せずにラインブレークする。
それこそどこが切れ目か分からない様なことになってしまう。
彼はバスボートを持って釣りをしているそうなので、そんなアドバイスが分からなかったのかな?
だってバスならそんな事は起こらないもんね。
とにかくラインを弛ませてアワセをしないという日本人には非常識極まりない事を説明するんだからなかなか分かってもらえない。
そのために釣ってお見せするので、このダイアリーには僕の写真が多い。
Mr.E.もこの事を理解するのに1年掛かったから、未だにその悔しさを毎回話している。
今日は電動モーターのアクシデントで十分お見せできないので『もっと倒木のところへ投げて!』などアドバイスを出すしかない。
それでも見てられないから時々投げて、狙いどころをお見せするようにがんばる。
『そのマングローブの際へ投げて!』
『アワセちゃダメ!』
『もう一度投げて!』
掛かった!

GTだけどとりあえずOKかな?
彼女にもチェイスがあるがもう一歩が上手く行かない。
『魚が出てきたらピクピククネクネ誘ってね』
掛かった!

かわいいGTだけどOKかな?
『その大きな倒木の横に倒木が沈んでるので、ボートをそちらへ回したら投げてください』
キャストしてもらう。
『ちょうどその辺りです!』
来た!!
ロッドを立てて堪えているけれど、そんなロッドのタメだけでは寄ってこない。
ボートを後進させながら『ポンピングして!』と叫ぶ。
横に倒れている大きな倒木の下でジャンプしたり左右に好きなように走り回るバラマンディー。
あっちゃ〜
完全に巻かれている・・・
ボートを近づけてラインの掛かった木の根を引っ張り上げる。
魚はバレズにまだ付いている。
根っこをバキバキと折って水中の木を持ち上げる。
バラマンディーは観念したのか動かない(動けないかな?)。
ネットを下へ入れてリーダーをナイフでカットしてランディング。

69cmのナイスサイズ。
IGFAルールでは釣ったとは言えないけれど、写真も撮れたからOKかな?
潮も引いて、さぁ〜これからが本番!
ところがベイトの姿が殆ど無い・・・
チェイスや食ってる魚の姿も無い・・・
何が悪いのかなぁ〜 この間のMr.E.の時と同じ状況。
他にバラクーダーを2匹釣っただけで本日終了。
まぁ〜初めてする非常識な釣りで、バラマンディーを見れたんだからOKかな?
しかし、今日は疲れたなぁ〜
ケアンズの釣りバラマンディーフィッシング、GTフィッシング、ジギングフィッシング、マーリントローリング、パプアニューギニアバスフィッシングなどフィッシングツアーを少しでも安く楽しみたいとお考えならば、ケアンズでただ一人の日本人フィッシングガイドの私に直接お申し込みください。
stretch@digisurf.com.au
価格や詳しいツアー内容はケアンズで一番安いお一人から遂行の『Stretch's Fishing』のホームページをご参考にしてください。
JUGEMテーマ:フィッシング
時々地雷を踏むので確かめなかったけれど、新婚のハネムーナーかな?
満潮間際からのスタートになるので、この間Mr.E.がうなだれたポイントへ向かう。
途中でベイトフィッシュが見えたので少し投げてみるが異常なし・・・
ポイントの説明をして投げ始める。
電動モーターで角度を調整していたらスイッチの辺りから煙が出始めた!
あわててスイッチを切るが既に遅し・・・
ショートして完全に死亡・・・
電動モーターは静かに釣るって事もあるんだけれど、微妙な角度の調整や小回りが利くし、僕自身が釣りが出来るので手本が見せやすいという利点の方が大きい。
『少し不便ですが音にビビル魚じゃないのでエンジンで行きます』と説明して再開。
今度は満潮からの潮変わりを狙う。
何時もの流れで初めてこの釣りをする方には、比較的オープンな場所でルアーアクションを説明する。
アクションはトウィチング。
ロッドで弾くようにしてラインに弛みをつけてルアーが左右にヒラを打つようにする。
ちょうどトップウォーターペンシルをドッグウォークさせるのと似ている。
ラインに弛みをつけ、倒木などの障害物の際を、ヒラ、ヒラとさせポーズをつける。
ルアーが泳ぐって感じじゃない。
そのアクションを倒木に絡むようにネチネチと続けて、倒木の下に隠れるバラマンディーを誘い出す。
このアクションは説明では簡単なようなのだが、すんなりと出来る方は殆ど無い。
普通日本でする釣りはラインを弛まさずに張った状態を保ち、コツンとかモゾとしたアタリがあったら速攻でアワセをする。
だから、絶えずリールを巻きながらラインを張りトウィチすることになる。
そのためにトウィチしてもルアーはヒラを打つのではなくジャークしている状態になる。
じゃ〜ラインが弛んでアワセが出来ないじゃないって思われるかもしれない。
しかし、殆どの場合アワセは必要ない。
というよりもアワセが失敗に繋がることの方が多い。
これをトップウォーターの釣りとすり合わせてもらいたい。
トップウォーターの釣りは即アワセが厳禁であるという事は、ルアーフィッシャマンなら常識だと思う。
違いますか?
これらの事を直ぐに理解してもらい、1日で釣果を上げるのって簡単じゃないよ。
観光エイジェントさんから『リールをお持ちになるのでラインはどれ位のが要りますか?』とご連絡をいただいた。
全く釣りの事を知らない人たちだから『16ポンドナイロンモノフィラメントと60ポンドショックリーダーをご用意ください』とお伝えした。
『ナイロンなんですか?』
『モノフィラメントそのままお伝えください』
直接のお申し込みならば細かくご説明するのだが、訳の分からない人を間に介して、それは非常に厄介なので『ナイロンモノフィラメントとそのままお伝えください』となる。
なぜナイロンモノフィラメントなのか。
それは、ラインをタルタルに弛ませてリールに巻き込むため、ある程度の太さと張りがある方がトラブルが少ない。
お持ちになられたリールにはピカピカのPEラインが巻かれていた。
『ナイロンモノフィラメントと聞いていたのですが、編糸の様なものを持ってきました』
バリバスラインをオーストラリアに入れてるのは僕なんだからそんな説明しなくても分かるし、オーストラリアがそんなに未開の地だと思われてるのかなぁ〜
細くて柔らかなPEラインを弛んだ状態で巻き込むとキャスト時にトラブルが発生するのと、魚が掛かった際に緩く巻かれたラインの間に細いPEラインが食い込み、ドラッグが作動せずにラインブレークする。
それこそどこが切れ目か分からない様なことになってしまう。
彼はバスボートを持って釣りをしているそうなので、そんなアドバイスが分からなかったのかな?
だってバスならそんな事は起こらないもんね。
とにかくラインを弛ませてアワセをしないという日本人には非常識極まりない事を説明するんだからなかなか分かってもらえない。
そのために釣ってお見せするので、このダイアリーには僕の写真が多い。
Mr.E.もこの事を理解するのに1年掛かったから、未だにその悔しさを毎回話している。
今日は電動モーターのアクシデントで十分お見せできないので『もっと倒木のところへ投げて!』などアドバイスを出すしかない。
それでも見てられないから時々投げて、狙いどころをお見せするようにがんばる。
『そのマングローブの際へ投げて!』
『アワセちゃダメ!』
『もう一度投げて!』
掛かった!

GTだけどとりあえずOKかな?
彼女にもチェイスがあるがもう一歩が上手く行かない。
『魚が出てきたらピクピククネクネ誘ってね』
掛かった!

かわいいGTだけどOKかな?
『その大きな倒木の横に倒木が沈んでるので、ボートをそちらへ回したら投げてください』
キャストしてもらう。
『ちょうどその辺りです!』
来た!!
ロッドを立てて堪えているけれど、そんなロッドのタメだけでは寄ってこない。
ボートを後進させながら『ポンピングして!』と叫ぶ。
横に倒れている大きな倒木の下でジャンプしたり左右に好きなように走り回るバラマンディー。
あっちゃ〜
完全に巻かれている・・・
ボートを近づけてラインの掛かった木の根を引っ張り上げる。
魚はバレズにまだ付いている。
根っこをバキバキと折って水中の木を持ち上げる。
バラマンディーは観念したのか動かない(動けないかな?)。
ネットを下へ入れてリーダーをナイフでカットしてランディング。

69cmのナイスサイズ。
IGFAルールでは釣ったとは言えないけれど、写真も撮れたからOKかな?
潮も引いて、さぁ〜これからが本番!
ところがベイトの姿が殆ど無い・・・
チェイスや食ってる魚の姿も無い・・・
何が悪いのかなぁ〜 この間のMr.E.の時と同じ状況。
他にバラクーダーを2匹釣っただけで本日終了。
まぁ〜初めてする非常識な釣りで、バラマンディーを見れたんだからOKかな?
しかし、今日は疲れたなぁ〜
ケアンズの釣りバラマンディーフィッシング、GTフィッシング、ジギングフィッシング、マーリントローリング、パプアニューギニアバスフィッシングなどフィッシングツアーを少しでも安く楽しみたいとお考えならば、ケアンズでただ一人の日本人フィッシングガイドの私に直接お申し込みください。
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